こんにちは。サグーワークスの開発を担当している稲置です！ 今回は先日開催した「1dayインターンシップ」について、ご紹介いたします！
「1dayインターシップ」はウィルゲート初の試みで、以前、社員向けに行った「キテレツテックキャンプ（bot開発ハッカソン）」が好評だったため、それを学生向けにアレンジした形で開催されたものです。
▼第1回キテレツテックキャンプ（botハッカソン）についてはこちらから https://www.willgate.co.jp/blog/2616/
「1dayインターンシップ」当日の様子
当日はプログラミング経験者だけでなく、全くの未経験者もいて、総勢10名の学生が集まってくれました。
インターンシップでは最初に、技術責任者の尾崎が、facebook Messanger Platform APIの導入方法についての説明と、サンプルコードを動かすまでの簡単な講義を行いました。
講義後はお菓子を食べたり、ジュースやお酒を飲んだりして、リラックスした雰囲気の中で自由に開発してもらいました。ちなみに、開発に使用するプログラミング言語も自由です！
たった5時間で名作が誕生！？bot発表会
発表会の最後に参加者と審査員が、一番よかったと思うbotに投票し、上位3人の学生を表彰しました！そして、みごと1位に選ばれた1名と、おしくも同点2位だった2名には賞品のプレゼントがありました。
そして最後に、なごやかな雰囲気の中で行われた懇親会。
普段話す機会の少ない学生と触れ合うことができたのは、私にとっても非常に新鮮な体験でした。
「1dayインターンシップ」を終えて
今回は初めての開催ということもあり、事前準備や当日の進行など、反省点はいくつもあります。でも、多くの方々のご協力のおかげで、社員と学生の間だけでなく、学生同士にもコミュニケーションが生まれ、アットホームな雰囲気の中で無事イベントを終了することができました。 また、外部APIに連携したり、webサイトをスクレイピングしたり…試行錯誤しつつも楽しみながらサービスを開発している学生の姿に私も刺激を受け、「負けていられない！」と感じました。 今回の反省点を生かしつつ、今後もこのような取り組みを積極的に行っていきたいと思っています。
