ウィルゲートのアーキテクト 兼 技術広報の岡田(@okashoi)です。
10月13日(土)に開催された「PHPカンファレンス沖縄2019」にスピーカーとして参加してきました。
ウィルゲートでは地方カンファレンスに参加する際に、一定条件を満たせば「出張」という扱いになり交通費・参加費・宿泊費が会社から支給されます。
沖縄のエンジニアコミュニティ
「PHP カンファレンス沖縄2019」は宜野湾市にあるCODE BASEにて開催されました。
沖縄でのPHPカンファレンスは今回が初開催です。
カンファレンスの実行委員長である鈴木さん(@kanbo0605)曰く、ここ数年で沖縄のITエンジニアコミュニティが活性化してきており、新たにギークハウスがつくられたり、多くの勉強会が開催されたりしているそうです。
カンファレンスの様子
カンファレンス通しての様子は以下にまとまっています。 カンファレンス本編は3ページ目くらいから始まります。
今回のカンファレンスも多くの参加者が集まり、どの発表も興味深いものでした。
私の発表は9月に開催された「PHPカンファレンス北海道2019」と同じ内容なので、解説等はこちらの記事に譲ります。
スライドはこちらです。
www.slideshare.net
また、前夜祭リジェクトコン、カンファレンス翌日のAfter Hackも含めてたくさんの方と意見交換・交流することができました。 台湾からLaravelConf Taiwanの運営メンバーの方もいらっしゃっており、Laravel JP Conferenceの運営メンバーとしてつながることができたのも有意義でした。
PHPカンファレンス沖縄にきて、台湾のLaravelコミニュティの方々と繋がれたのが最高の思い出です🍻
— Futoshi Endo 🎮 (@Fendo181) October 12, 2019
謝謝〜!☺️#phpconokinawa pic.twitter.com/hGKBEg6RRJ
おわりに
沖縄での初開催ということで、運営スタッフの方々も不慣れな状況であったでしょう。 そんな中でこのような素敵なカンファレンスを開催しきったことは本当に素晴らしいことだと思います。
今後も沖縄のITエンジニアコミュニティの発展には目を離せない、と感じることができたカンファレンスでした。
参加者のみなさま、スピーカーのみなさま、スポンサー各社のみなさま、そしてカンファレンス運営に携ったスタッフのみなさま、本当にありがとうございました!