この記事はウィルゲート Advent Calendar 2019 2日目の記事です。
新卒2年目エンジニアの大津です。
2019年12月01日(日)に開催された「 PHP カンファレンス2019」へスピーカーとして参加してきましたので、カンファレンスの様子をお伝えしたいと思います!
PHP カンファレンス2019の様子
「 PHP カンファレンス2019」は去年開催した「 PHP カンファレンス2018」と同じく、
「大田区産業プラザ PiO」にて開催されました!
記念! #phpcon pic.twitter.com/2JZVCeZgRI
— 02 (@cocoeyes02) 2019年12月1日
今年は来場者数1,400人を超える大盛況っぷりだったようです!
というのも今年はちょうど開催20回目の PHP カンファレンスで、
お祝いの20周年記念ケーキも登場するなど盛大に祝われました!
#phpcon
— PHPカンファレンス2019 (@phpcon) 2019年12月1日
PHP Conference Japan 2019 来場者数1400人を突破しました!
20周年ケーキ! #phpcon pic.twitter.com/6xDOysnE7L
— for_3 | ZOE (@for__3) 2019年12月1日
発表が行われるセッション以外にも、各企業ブースを回ることで豪華景品が当たるスタンプラリー、 好きなフレームワークの良い点やどこにデプロイしているかといった質問へ自由に回答できる休憩スペースなど、参加者を楽しませる様々なコンテンツが用意されていました!
私以外にも、弊社の社員が何人か聴講しに来ていたので一緒に記念写真を撮りました!
登壇「PHPer のためのテストコード入門」について
私は「PHPer のためのテストコード入門」というタイトルで発表しました。
Next up: 2019/12/01 13:00 Track 5 (AB会議室) / PHPerのためのテストコード入門 / 02 / 大津 和槻 @cocoeyes02 #phpcon #Track5https://t.co/LqrPq8aXoM
— PHPカンファレンス2019 (@phpcon) 2019年12月1日
PHP Conference Japan 2019 Track5-2 大津 和槻 PHPerのためのテストコード入門
この発表では「そもそもなぜテストをする必要があるのか?」「テストコードを導入する目的は何か?」という点にフォーカスし、テストコードの考え方について解説をしました。
今まで PHP 系のカンファレンスに参加した際、具体的なテストコード導入についての発表はいくつかある一方で、テストやテストコードそのものについての発表をあまり見かけなかったように感じていました。
近頃テストについて勉強をしていたこともあったので、「テストやテストコードを何故書くのか?というテーマで発表をしたい」と感じ、プロポーザルに応募をして発表するにまで至りました。
それ以外にも、私が人生で初めて参加した技術カンファレンスが PHP カンファレンスだったので思入れがあり、登壇したかったという想いもあります。このあたりの話は以下の記事に詳細が書いてあります。
当日の朝まで資料を修正していたこともあり、「聴講者の皆が価値を得られるような発表になるだろうか…?」という不安がどうしてもありました。
ですが、当日は本会場・サテライト会場共に満員だったこと、聴講者の皆さんのツイートを見て少なからず誰かの価値につながったことを知り安心しました!
中でも「社内の共有に活かせそう」「説明がとてもわかりやすかった」という声を聞いて、もっと精進してどんどん発表やアウトプットして行こう!というアツい気持ちが込み上げてきました!
最後に
拙い発表でしたが、個人的にはやりきった気持ちがあったのでよかったです!
参加者のみなさま、スピーカーのみなさま、スポンサー各社のみなさま、カンファレンススタッフのみなさま、本当にありがとうございました!ぺちこん最高!!!!
明日は zoe さんで「リーダー1年目の僕がチーム開発に置いて気をつけてきたこと」です!お楽しみに!