【スライド・動画あり】PHP Conference 2018 で Laravel × レイヤードアーキテクチャについて発表しました

PHP Conference 2018 / Laravel × レイヤードアーキテクチャを実践して得られた知見と反省

10 月から開発グループ直下の所属となりました。岡田(okashoi)です。

先日 12/15(土)に開催された PHP Confernece 2018 にて「Laravel × レイヤードアーキテクチャを実践して得られた知見と反省」というテーマで登壇させていただきました。

PHP Conference 2018 の様子

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PHP Conference 2018 のテーマは「GROWTH

今年は「GROWTH」をテーマに合計 38 のセッション + 10 を超える LT がありました。

どのセッションも興味深い内容であり、当日の来場者はおよそ 1000 人にものぼったそうで、たいへん盛り上がりました。

当日の盛り上がりは twitter からも見て取れると思います。

twitter.com

発表内容

www.slideshare.net

youtu.be

今年度に取り組んだ 2 つのプロジェクトでレイヤードアーキテクチャを実践した振り返りが主たる内容です。

レイヤードアーキテクチャを実践したことについてすべてが上手く言ったとは思いません。というより、反省点はたくさんありました。

ですが、実践の中で得られた知見/成長がたくさんあり、結果として組織にとってプラスになった取り組みだと信じています。

この発表の締めくくりには「不正解」を選ぶことを恐れるあまり挑戦を避けるのではなく、自分たちが選んだ選択肢を自分たちの手で「正解」に変えていきましょう、というメッセージを込めました。

時間の関係で具体的な実装レベルの話をするのは避けましたが、そちらについてはどうにか別の機会を得て話したいと思っています。

おわりに

私個人として、PHP Conference への登壇はの 2018 年の大きな目標のひとつでした。

この目標を達成できたことについて、一緒にレイヤードアーキテクチャに向き合って試行錯誤してくれたプロジェクトメンバー、発表資料のクオリティ向上に協力してくれた開発室のみなさん、そして何より PHP Conference 運営に携わるすべてのみなさまに感謝を述べたいと思います。

本当に、ありがとうございました!