元SESの中途がWILLGATEに対して感じた3つのこと

はじめに

この記事は ウィルゲート Advent Calendar 2022 11 日目の記事です。

初めまして。2022年1月に中途で入社した開発室の牡蠣好き女です。

以前までIT系のSESで様々な企業に常駐して働いており、その経験を経て会社によって社風・人柄などが全く異なる特色があるなと感じてました。 そんな中途入社だからこそ感じたWILLGATEらしさを3つ紹介させていただきます。 あくまで個人的主観になるためご了承ください。

WILLGATEに感じた3つのこと

1. 向上心の強さ

入社してすぐに感じたことは「向上心の強さ」でした。 自社ではSlackにtimesという分報チャンネルを作成し自身の発信を行う場があります(簡単に言うとSlack版Twitterみたいなもの)。 そこで自身が良いと感じた記事や本の紹介などが盛んに行われています。 インプットだけでなく他の人に役立つ情報などは率先してアウトプットされ共有がされていきます。 そのため多くの情報が行き交い、最初は情報量の多さに困惑した次第です…。 また、外部イベントへの参加が多いということです。 大規模イベントから小規模のイベントまで幅広く参加しており、社内の行ける人を募集して皆で高め合おうという気持ちが強いのだと感じました。

2. 発言力の高さ

次に感じたのは「発言力の高さ」です。 会議の場で1つの事柄に対して、納得いくまで話をしてブラッシュアップしていく姿勢が強いと感じました。 上司の発言に対して、YESマンではなくそれよりも良いと思う自身の考えがある場合は提案する。 人の言うことを鵜呑みにせず、自分の考えを発信するリーダー気質の方が多い印象です。

WILLGATEにはWinGという7つの理念があります。 「当たり前に感謝し、“アタリマエ”を疑う」 「仲間を尊重し、高め合う」 理念に共感している方が入社しているからこそ、このような発言力や高め合いがあるのだと思います。

気になる方は会社概要へ: www.willgate.co.jp

3. コミュニケーション活動

最後に、コミュニケーションを取る活動が多く行われている点です。 在宅勤務になりコミュニケーションを取る機会が減ったこともあり様々な活動がされています。 開発室部署内では組織活性というチームが設けられているほど。

tech.willgate.co.jp

また部署内にとどまらず、全社でコミュニケーションを計る機会も多いと感じました。

  • シャッフルランチ会
  • 部活動
  • もくもッカソン など

部署問わず参加可能な人が集まって交流しながらお昼ごはんを食べる『シャッフルランチ』。 同じ趣味の人同士がお話しをしたり、業後にわいわいと遊びに行く『部活動』。 各々がやりたい作業(プライベートの事柄でも可)を持ち寄って黙々と行い、最後に発表会をする『もくもッカソン』など、交流機会が多く他部署の方ともすぐに打ち解けることができました。

おわりに

様々な特色のある企業の中でも活発的なところだと感じます。 ベンチャー企業あるあるかもしれませんが、社長との距離感も近いためそういったフランクさがあるのかもしれません。 新卒の発言姿勢が強い一方で、中途の人は控えがちな印象も受けました。 私自身も小心者ゆえ発言力を高め、埋もれないようにしていきたいと思います。

ウィルゲート Advent Calendar 2022」、翌日は 榊原さんの「社内インフラのAzure移行」です! お楽しみに!