ウィルゲート開発室のここがすごい!

こんにちは!
ウィルゲート開発室の佐々木です。

私は2023年1月に中途入社し、現在はTACT SEOの開発・運用保守業務に従事しています。

今回は、私がウィルゲートへ入社して驚いたことを紹介します。
これを読めばあなたもウィルゲートへ入社したくなるはず!

はじめに

私は前職でSES企業に約4年間勤めておりました。
在籍していた期間は全て客先常駐でしたので、キャリアップのため転職を決意した際に、自社サービスを開発している企業を条件として転職活動を行なっていました。

縁あってウィルゲートとカジュアル面談を行った際に、「ウィルゲートの開発室では、自ら学ぶ姿勢やそれをサポートする環境が整っている」と聞いたのを覚えています。
前職ではそうした雰囲気がなく、あまりイメージがつかないまま入社しました。

実際に入社してみて

カジュアル面談で言っていたことは本当だった!

入社して驚いたのは、開発室メンバーの学習意欲が本当に高いということでした。
最新の情報やトピックに常にアンテナを張っており、それを実際の業務に取り入れられないか?という観点で情報をキャッチアップしています。

技術というのは日々古くなっていくので、常に最新情報を取り入れていくのはとても大切です。
それを各メンバーが主体的に行っている環境は、ウィルゲート開発室の強みだと感じています。

アウトプットを評価する姿勢

ウィルゲートでは、アウトプットする人を評価する姿勢が社内全体に存在しています。
実際に、Slackの投稿で「OUTPUT」スタンプが押された投稿が集まるチャンネルが存在していたり、開発室では、週次で OUTPUTを送った・受け取った人のランキングが集計されて公開されていたりします。

社内全体の雰囲気として、活発に情報を発信していこうという姿勢なので、とてもいい環境で仕事に取り組むことができています。

豊富な社内活動

ウィルゲート開発室では、さまざまなイベントが催されています。
どれも素敵な取り組みなので、いくつか紹介させていただきます。

LT会(Lightning Talk)

1人あたり5分の持ち時間で発表を行う会です。

ネタは技術関連でもそれ以外でもOK! スライドを用意して発表するのですが、人前で話すという経験を積むことができるとても貴重なイベントです。
また、開発室以外の社内メンバーも参加できるため、部署の枠組みを超えて交流できる良い機会となっています。

LT会の様子
LT会の様子です

定期技術研修

月に1~2回の頻度で、担当の開発室メンバーが技術的な知見の共有を行う場です。

メンバーそれぞれで持っているスキルや携わっている業務が異なりますので、これらの情報を直接聞くことができるとても貴重なイベントとなっています。
普段携わることのない領域の話を聞くことができるので、自らの学習にも繋がるとても良い機会です。

tech.willgate.co.jp

AllHands

月に1回開催の組織活性イベントです!

内容はその月で異なりますが、開発室メンバーの自己紹介であったり、業務で学んだことや苦労したことを共有したりする場となっています。
普段関わることのないメンバーの意外な一面が垣間見えることも多く、とても楽しいイベントです!

不安でも大丈夫!みんながサポートしてくれる環境

現在ウィルゲートでは、週4日リモート勤務となっています。

リモート勤務は、出社する必要がないので自分のペースで仕事ができるのがメリットです。
しかしその反面、コミュニケーションが取りにくいといった不安があるのではないでしょうか。
でも大丈夫!ウィルゲートではこうした不安を払拭してくれる環境が用意されています。

ovice

ウィルゲートではoviceと呼ばれるバーチャルオフィスを導入しています。
リモートでありながらも誰とでもすぐに話せる環境が整っているので、まるでオフィスにいるかのように仕事をすることができます。

tech.willgate.co.jp

times

直接声をかけるのは緊張する…というあなたへ!
ウィルゲートでは、入社時にSlackへ「times」という自分専用のチャンネルを作成します。
timesで今躓いていることや分からないことを呟くと、開発室メンバーがアドバイスをしてくれます!
私もここでたくさん問題を解決することができました。(みなさん、いつもありがとうございます!)

このようにみんながサポートしてくれる環境・雰囲気が、開発室の大きな魅力であり自慢であると私は感じています。

timesの様子です
timesの様子です

さいごに

私はウィルゲートへ入社して本当に良かったです。
周りのメンバーと切磋琢磨しながら成長していける環境へ身を置くことができてとても満足しています。

この記事を読んで少しでも興味を持たれた方は、ぜひウィルゲートの一員になってみませんか?
開発室メンバー一同、みなさんをお待ちしています!