こんにちは、ウィルゲート開発室の水口です。 開発室では、出社日の業務終了後にオフィス内にて飲み会(名称:開発納会)を開催しています。
開発納会とは
当社ではリモートワークを中心としつつ、現在は週1回の部門ごとの出社日を設けています。 開発室では、出社時のコミュニケーション施策の一環として、「出社日は納会」をテーマに、1日会社で働いた自分と一緒に働くメンバーにお疲れ様の気持ちをこめて、オフィス内で飲み会を開催しています。
通常は出社時にオフィスのミーティングスペースに飲食を用意して飲み会を開催していますが、状況に応じてオンラインでも開催しています。 出社日はいつも開催といきたいところですが、他のイベントとの兼ね合いも考えて、不定期でゆるく開催しています。
開発納会の企画
開発納会でのコンテンツや飲食については、事前の企画会議で決めています。飲み会でやってみたいコンテンツについてアイデアを出し合い、実際に試してみながら決めています。
過去好評だったコンテンツ
(オンライン)クイズ大会
fingger(フィンガー)というYouTubeライブで遊べる参加型ゲームプラットフォームを利用して、オンライン上でクイズ大会を開催しました。 開発室のメンバーはクイズ好きが多く、とても盛り上がりました。
ボードゲーム
ウィルゲートにはボードゲーム好きのメンバーが多く、オフィスにいくつかのボードゲームが備えられています。 またオンライン上で無料で遊べるサイトもたくさんあり、いろいろと試しながら遊んでいます。
こちらはオンラインでコードネームというチーム対抗のゲームをしている様子です。 チームでコミュニケーションを取りながら行うゲームですが、ovice、Google Meetなどをフル活用してプレイしました。
LT会、好きなものトーク
いつものLT会では業務や技術に関するテーマが多いのですが、開発納会ではプライベートなテーマに絞って開催しました。 自分がおすすめしたい物の実物を持ってきて見せられるところや、その場で反応を得たり、話のネタにできるところが、飲み会でのLTの良いところかと思います。 こちらは音ゲーをテーマにしたLTの様子です。この後みんなで音ゲーの大会動画を観戦しました。
こちらは宝石好きなメンバーが紹介のために持ってきたコレクション達です。(高いです)
有馬記念予想大会
疑似的に馬券投票を行い、実際のレースの結果により、収支を競うという企画です。 競馬好きの人は熱心に参加していましたが、競馬に詳しくない人も「名前が格好いい」や、「武豊って聞いたことある」といった独自の戦略で予想を楽しんでいました。
開発納会をやってみてよかったこと
- 開発納会がある日は、会社に行くことへのモチベーションが高まる
- 飲食が用意されているためか、飲食が出ない業務外イベントより参加率が高い
- 飲食店での飲み会と違い、オフィス内の飲み会は他のお客さんや、スペースなどを気にすることなく、ゲーム等のコンテンツができる
- 普段の業務で関わりのないのメンバーとの交流や、新規メンバーとの交流する機会ができる
オフィス飲み会のいい点を挙げてみましたが、何より一緒に働くメンバーと楽しく飲めるところが一番のいいところです。 会社のメンバーともっと交流を深めたい、楽しく飲みたいという方は、ぜひオフィス飲み会を開催してみてはいかがかでしょうか。