内定者インターンをやってみて感じた4つのこと

この記事は「ウィルゲート Advent Calendar 2023」の14日目の記事です。 https://adventar.org/calendars/8986

こんにちは!ウィルゲート開発室の中尾(@sWlnSBQihsFnfjP )です!

弊社では新卒の方に少しでも早く実務に慣れてもらうため、内定者インターンという制度を設けてます。

本日は内定者インターンを実際にやってみて感じた4つのことをまとめたいと思います。

感じた4つのこと

1. もう実務やるんですか!? 😲

インターンを始めてからは、軽くプロダクトの紹介を受けて環境構築行った後すぐに開発業務に携わりました。インターン開始から実務を始めるまでに一週間もかかってません!業務内容はエディトルhttps://client.editoru.jp/)というプロダクトのフロント(React)とAPI(Laravel)の機能追加や改修をやらせてもらってます。

最初は与えられた仕様・設計を元に実装するという形でしたが、インターン開始から4ヶ月後には機能定義や設計を実際に行い上長や先輩と相談しながら仕様を固めていくなど裁量のある仕事を任せてもらってます!

若手のうちから裁量のある仕事を任せてもらえるとは聞いてましたがまさかここまでとは... ウィルゲートの「個人のWillを尊重する」が体現されていると感じました!

2. 厚すぎるフォロー体制 🔥

「そんなに早く開発業務や裁量の大きい仕事やっちゃってついて行けるのか...?」と最初は不安でしたが杞憂に終わりました。というのも弊社はとにかくフォロー体制が手厚いため失敗を恐れずに挑戦できるのです!

弊社ではoviceというバーチャル空間で会話できるツールとSlackをコミュニケーションに使用しています。わからないことや聞きたいことがあるときに、「文章では伝えづらいな〜」と感じたらoviceで先輩に音声とビデオ通話で相談できますし、「聞きたいけど忙しそうだな〜」と感じたら自分専用のSlackチャンネルに残しておくと上長や先輩・別のチームの方までサポートしてくれます! 相談内容もアーキテクチャの話からからコミットメッセージの書き方の話まで幅広くフィードバックをもらえるので、もっとSlackを使いたくなってきます!

そのほか、業務で困っていることや相談しにくいことなどは1on1を通して上長に相談できたり、LT会や勉強会などに積極的に誘ってくれたりと、とにかく新卒を育てる文化が強いと感じました!

3. 高い技術力 🚀

弊社の開発室は技術力も高いです。特にPHP界隈では登壇者や、本や雑誌に寄稿した方などが社内にいるため、その方々に相談したときにPHP自体の言語理解や設計・アーキテクチャ・インフラ周りなどをとても詳しく教えてくれます!

また、フロント周りも力を入れており、継続的なリファクタリングやNext.js 13.4導入など日々新しい挑戦が試みられてます!日進月歩で目まぐるしい情報がアップデートされてくフロントエンドですが、こちらもフロントエンドに詳しい先輩がとても親切に教えてくれます!

4. エンジニアも文章力大事 💪

ウィルゲートはチームワークを重視している会社です。そのためチームで情報を正しく共有・意思疎通するための文章力が大事です!

例えば

  • コミットメッセージは他の人が見ても修正理由が分かるように「なぜ」を書く
  • コミットしてなにを実装したかをプルリクに書く
  • チームで共通で使う専門用語を正しく使う

などがチームで大事にされており、文章力は大事だと実感しました!

おわりに

ウィルゲートの内定者インターンを始めてから様々な経験をさせていただきましたが、日々学ぶことが多くとても楽しく働くことができてます!

また弊社は優しい方が多いこともあり、挑戦する人には手厚いサポートやフィードバックするなど人を育てる文化が強いです。私も日々挑戦を続けて成長していきたいです!

「ウィルゲート Advent Calendar 2023(リンク先:https://adventar.org/calendars/8986)」、翌日はTamaGさんによる「 ファイルの末尾には改行をいれましょう!」です。 お楽しみに!