こんにちは。サグーワークス開発チーム PM の横道です。
2016 年 10 月からサグーワークス開発チームで開発アルバイトとして参加していた大津くんが 2018 年新卒として入社してくれたので、アルバイト時代に感じたことや経験できたこと・ウィルゲートに入社を決めた理由などをインタビューしてみました!
――― 緊張してる?インタビューしていくのでよろしくね!
はい(苦笑)インタビューされることないので緊張しています・・・
頑張って話したいと思いますのでよろしくお願いします!
――― アルバイト時代の話を聞く前に・・・ 大津くんは最近どういった仕事をしていますか?
新しく開発しているサービスのサーバサイドプログラミングを行っています。コードを書くだけではなく DB の設計も少しだけ携わっていて、プロジェクトメンバーとして PL (プロジェクトリーダー)をサポートできるように意識して開発業務を行っています。
開発系以外の業務では、開発ブログを執筆や社内 LT 会で登壇したりしています。あと業務ではないですが、同期入社のエンジニアと一緒に業後に集まって勉強会を実施していたりします。
――― それでは本題に入るね、開発アルバイトを始めるきっかけって何でしたか?
アルバイトを始める前はチーム開発をしたことが無く、学校で開発をするときは一人で開発をしてきました。なのでチーム開発の経験を積んで成長したかったのでアルバイトを始めようと思いました。
それと、エンジニアを目指していたものの実際に働いたときのイメージが全く付かなかったので、エンジニアとして働くとはどういったものなのか感じてみたかったです。
――― 今は実際にエンジニアとして働いてるけどイメージ付いてるかな?
昔よりはエンジニアとして働いていくイメージは付いてきましたが、個人的に「働く」=「総合職」のイメージが強かったので未だにエンジニアで稼ぐイメージが沸かないことがあります(笑)
――― 実感できるようになるといいね(笑)開発アルバイトとして1年半居たけど、その間に経験できて良かったこと感じたことを教えてください
経験できたこととしては、チームで開発するときにしかやらないことをたくさん経験することができたので良かったです。 Git のブランチ管理・コンフリクトの対応・報告 / 連絡 / 相談・システムについての説明などなど・・・
一人で開発してるときはコンフリクトとかまず起きませんからね。説明することは未だに課題が残ってるので上手く話しできるようにしていきたいです・・・
感じたこととしては、環境はそこまで整っていませんでしたがウィルゲートで働いているエンジニアの技術探求心に貪欲なところがあって、この人たちと一緒に成長したいと感じていました。それでウィルゲートに入社を決めました。
2016 年度の当時と比べたら環境は徐々に整ってきていていますよね。
――― アルバイトから正社員になるタイミングで考えていたことはありますか?
アルバイトと正社員だと立場と責任が全然違うので意識を変えていかないといけないな と考えていました。 それと、同期入社のエンジニアが自分を含めて 6 人いて、自分より技術力が高い人ばかりなので危機感を感じています。開発で新しいことを始めることになって、開発室から誰か抜擢するといったシチュエーションがあった時に、今のままでは自分ではなく技術力が高い開発メンバーが選ばれるので負けていられないな とも考えていました。
――― 実際正社員として入社してみて変わったことは何ですか?
いい意味で変わっていないことが多いというのが印象です。アルバイト時代から幸いなことに数カ月規模のプロジェクトにアサインさせてもらっていたので色んな経験をすることができていました。今も数カ月規模のプロジェクトで開発を行っているのでその点では変わっていないです。
いい経験ができるので、大学後輩には絶対開発アルバイトをやったほうがいいと進めています。
――― これから会社でやっていきたいことは何ですか?
能力面で足りないことが多いので色々と伸ばしていきたいですが、まずはシステム設計できるようになって PL を担えるようになりたいです。 そのためには技術もそうですが説明も上手くならないといけないですね(笑)
開発以外だと同期入社のエンジニアと進めている勉強会のスコープを広げていって、自分たちでイベントを企画して行きたいと考えています。
――― インタビューお疲れ様でした!今後ともよろしくね!
インタビューされたことがなかったので何を話せばいいか緊張しました。
今後ともよろしくおねがいします!