この記事は「ウィルゲート Advent Calendar 2023」の 19 日目の記事です。
こんにちは、ウィルゲート開発室の野中です。
今回はウィルゲートに転職した結果、ほぼ全てが変わった話をします。
はじめに
前職は4年ほど受託と客先常駐が半々の会社に新卒で入社し、インフラエンジニアという名目の何でも屋として働いていました。
諸事情によりインフラエンジニアとしての経験は1年半ほどです。
技術環境もgitやIaCツール等は使っておらず、手作業で何とかしていました。
業務を効率化するためにgitやterraformを導入したりと自由にやらせて貰えたのは今でも感謝しています。
基本的にメンバーは自分しかいなかったため、分からないことは時間をかけて無理やり何とかする必要がありました。
前職を辞めた理由
色々な問題がありましたが、辞めるころにはほとんどの問題は解決していました。
少しずつ状況は良くなっていましたが、エンジニアとしての勉強用にお金を回していたことで貯金が尽きたため、転職を決意しました。
入社前のイメージ
条件面はどの会社も現状より良くなりそうだったので、チームで動けて今後の伸びしろがある会社を探しました。
色々な会社を受けましたが、ウィルゲートは価値観を大事にしており、オファー面談で業務やキャリアの今後についての資料を頂いたときはかなり驚きました。
人間関係が良さそうで、コミュニティへの貢献度も高いため、「そんな良い会社ある?」と若干おじけつつ入社を決意しました。
入社後の実態
現在入社して4ヶ月になりますが、入社後に事前情報との悪い意味でのギャップはほぼありませんでした。
在籍しているエンジニアの技術力も高く、フィードバックをもらえているため、とてもありがたいです。
前職と開発環境がかなり違うため、キャッチアップする内容が多く、求められる成果のレベルも上がりました。
その分学びが多く、働き方も柔軟で職場環境がかなり快適になり、プロダクトを良くしようとチームで動けるのが良い経験になっています。
最後に
「価値観を大事にする」と言葉にするのは簡単ですが、それを実現するのは難しいです。 その中でWinGという指標があり、施策を打ちつつ改善を繰り返しているため、会社としての大きな強みになっています。
入社する前はエンジニアは怖い人ばかりだと思っていたので、カンファレンスやイベント等は参加していませんでした。
入社してからはカンファレンスに誘ってくれる人や優しいメンバーのおかげで少しずつ人と交流をするようになりました。
至らない点が多いですが、それでも良くしてくれるメンバーや会社にとても感謝しています。業務中にいつも感謝のスタンプを連打しています
まだまだ改善する点もありますが、それでもとても良い会社なので、ぜひカジュアル面談で話を聞いてみてほしいです。
「ウィルゲート Advent Calendar 2023」、翌日は清水さんによる「沖縄でワーケーションに初挑戦してきました!」です。 お楽しみに!