こんにちは!
コンテンツ開発ユニットの清水(@takaaki_w)です。
この度、昨年10月に受験した応用情報技術者試験(AP)に合格しました。
この記事では、受験の背景や試験に向けて行った勉強方法、受験してみての感想などをお伝えいたします。
応用情報技術者試験とは?
応用情報技術者試験とは、IPA(情報処理推進機構)が定めた情報処理技術者試験のスキルレベル3に位置する国家資格です。
試験区分一覧 | 試験情報 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 より引用
この試験の対象者は、以下の通りです。
ITを活用したサービス、製品、システム及びソフトウェアを作る人材に必要な応用的知識・技能をもち、高度IT人材としての方向性を確立した者。
応用情報技術者試験 | 試験情報 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 より引用
試験概要
試験概要は以下の通りです。
筆記により春期(4月)、秋期(10月)の年2回実施予定
午前
試験時間 9:30~12:00(150分)
出題形式 多肢選択式(四肢択一) 出題数・解答数 出題数:80問 解答数:80問午後
試験時間 13:00~15:30(150分)
出題形式 記述式
出題数・解答数 出題数:11問 解答数:5問
応用情報技術者試験 | 試験情報 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 より引用
受験した背景
人事制度が改定されたことにより、現在の私の等級が「応用情報レベルだよね」という認知が広がったことで、知識レベルを証明したい!という機運が高まっていました。 そのタイミングにて、高度区分の試験にも合格している弊社マネージャーのSさんが、「資格勉強はいいぞ」「資格取得に向けたもくもく会を開催しよう」と動いてくれたことで開発グループ内で一緒に頑張っていこうという流れが生まれました。 Sさんには足を向けて寝られません、ありがとうございます。
私の勉強方法
午前問題の対策
IPAの試験の特徴で、過去に出た問題が使い回されることが多いのでひたすら過去問道場を周回しました。
1回が80問と量が多く、最初は知識が0の問題も多いため骨が折れます。 最初の1周目が一番しんどいのですが、2周目になったら計算問題以外は大体即答できるようになるので、1周できたら勝ちだと思っています。 私は過去10回分の試験を3周(一部4周)したことで、午前試験への心配はなかったです。

午後問題の対策
過去3回分の試験を時間を測って解きました。

過去10回分は解こうと意気込んでいた形跡がありますね笑
今考えても3回分は少なすぎたと思います。
当時は「なんかいける気がする」と思って勉強をやめてしまいましたが、良い子は真似しないようにしてください。
午後試験の戦略
午後試験は必須の「1.セキュリティ」以外に、4つ選んで回答する必要があります。
- セキュリティ(必須)
---以下選択---- 経営戦略
- プログラミング
- システムアーキテクチャ
- ネットワーク
- データベース
- 組み込みシステム開発
- 情報システム開発
- プロジェクトマネジメント
- サービスマネジメント
- システム監査
全ての項目の過去問を満遍なく解く時間がない方が多いかと思いますので、勉強段階からある程度絞って対策が必要です。
私が過去問で解いたのは下記です。
2. 経営戦略
4. システムアーキテクチャ
8. 情報システム開発
9. プロジェクトマネジメント
10. サービスマネジメント
普段仕事ではWeb系バックエンドの要件定義〜設計〜実装〜テストをやることが多いので、似たような仕事をされている方は参考になるかもしれません。 「3. プログラミング」に関しては、アルゴリズムが多く出てくるのですが苦手なので避けました。実は基本情報技術者試験は合格していないのですが、基本情報でアルゴリズムがよく出てくるのでリベンジしようと思っています。
受験の振り返り
午前試験は73.75点、午後試験68.00点でした。
実は今まで一度も解かなかった「11. システム監査」を解きました。 受けようと思っていた「10. サービスマネジメント」が思いのほか難しく、試験中にもっと色々な種類の過去問を解いておけば良かったと後悔したのは言うまでもありません。
選択した問題
2. 経営戦略
8. 情報システム開発
9. プロジェクトマネジメント
11. システム監査
さいごに
合格証書が届いたので、嬉しくなって仕事部屋の壁に貼りました。
(ガムテープで雑に貼っているのはご愛嬌。。笑)

IPAの春試験(2025/4/20実施)では、高度区分の「情報処理安全確保支援士」を受験予定のため、この合格証書を見てモチベーションにしながら頑張ります!